コチラに通い始めて5か月になる小学生の男の子がいらっしゃいます。
嬉しい報告がありました♪
フェイシャルリフレクソロジーを受けてくれている10代のお子さまのこと。
施術中に毎回、いろんなことを話してくれます。
1週間にたった1時間だけ一緒に過ごす間に知れることは限られています。
動きを2つだけやってみたところ、そのうちのひとつがどうしてもうまくいきませんでした。目標30回に設定しましたが、必ず10回目で失敗していました
あきらめて、いつもの施術、フェイシャルリフレクソロジーをうけてもらって、施術後、もう一度、同じ動きをやってもらいました。
すると・・・
施術前にどうしてもできなかったことが、施術後、できるようになっていました。しかも、とても簡単そうに
本人もびっくり
さらに難しいバージョンを提案したところ、それも、やすやすと
これには、わたしもビックリとても嬉しい結果です
本人も、満足気で、とてもいい顔をして帰って行かれました
さらに、本人が一番できなくて困っている言葉の問題も、施術中に練習。リラックスできないかな?と思ったけれど、ある瞬間に眠ってしまうので、大丈夫!リラックスは、できています(笑)
治す薬がほしい、というので、顔のスイッチを押すことが、薬の代わり!と伝えています。スイッチ、ちょっと効いたみたいでよかったです
病院で遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)の方に施術をしてきました。
四肢を自分の意思で動かすことができず、言葉を発することも食事をすることもできません。意志の疎通が難しくなってしまっている方です。
もう3年半もこのような状態が続いています。今日は、1年半ぶりくらいの施術でした。
フェイシャルリフレクソロジー、脳に対するアプローチ、手と足にも働きかけました。
終わってから、しばらくして帰ろうと思った時、私の目をしっかり見て、意志を持ってまばたきをされたような感じでした。同時に、口も動かしておられたのですが、残念ながら、内容はわかりませんでした。
きっと、ありがとう、と言ってくださったのだと思います。
でも今まで見たことがないしっかりとしたまばたきだったように思います。
理解できないのがもどかしいです。
施術の時は、良い表情になられます。こちらこそ、ありがとうございました!!
昨日は、サロンに来られたら、まずお話をうかがって、プランを立てる、という話をさせていただきました。
そして、脳の問題で来られた方については、脳のどの部分をターゲットにするかを考えます。
この脳の特定の部分に対する働きかけには、いろいろな方法があります。
顔から、頭から、足から・・・
そして、それを東洋医学の五行の考え方でとらえてアプローチしたり・・・
と、様々な方向から働きかけていきます。
顔なら、564あるツボの中から、該当する脳の部分に対応するものを選びます。
頭の場合は、該当するゾーンをヘッドマッサージのように頭皮から刺激を送っていきます、これは、かなりパワフルで、特に脳に大きな問題がない人が受けると、次第に頭がボーっとしてきます。
足の指にも脳のマップがあります。該当の小さなポイントをていねいに刺激していきます。
こんな風に、脳といっても、アプローチの仕方はたくさんあります。
「動きをコントロールできない」「ふるえ」「時計が読めない」「プランニングができない」など、細かい困りごとについて、ピンポイントで刺激を送る方法も取り入れています。
脳に直接触れることはできませんが、リフレクソロジーを使えば、体の表面から脳に働きかけることができます。頼りになる手段です。
施術のために初めて サロンに来られたお客様には、必ずカウンセリングをさせていただきます。
今の体の状態、生活習慣、などを細かくおうかがいします。
お子さまの場合も同様ですが、脳の問題で来られた場合には、お子さまが「苦手なこと」は何か。どんなことが「できない」かもお尋ねします。
それによって、脳のどの部分に問題があるのかを見つけます。
ペアレンツコース1日目終わりました。
グループで受講の場合は、3日間ですが、今回、プライベートレッスンでしたので、1日半で設定させていただいています。
通常は、1日で終わって良いのですが、内容がかなりたくさんなのと、家で練習したあと、もう一度、質問&練習タイムを設けるために半日(3時間)追加させていただいています。
自分自身の経験によれば、一度、実習で練習したあと、家に帰ってやってみると、「あれ?ここどうだったっけ?」ということがよくあります。きちんと疑問をクリアにして、成果をあげていただくためにも、日をあけて、もう一度、来ていただくのが効果的だと考えて、そうしています。
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